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手作りの指輪をデザインするときの方法

手作りで指輪を作りたいと思っても、デザインの方法が分からない、デザインが思い浮かばないという人も多いと思います。
また、デザインが思い浮かんではいるけど、絵心がなくて上手に描けないという場合はどうしたらいいのでしょうか。
そこで、手作りの指輪を作るときのデザインの方法についてご紹介をしていきます。

・デザインの方法は人によってさまざま!
デザインの方法は事前にデッサンで紙にデザインを描いていく方法と、工房に行ってから決めるという方法があります。
手作りの指輪を作るときは自分たちが理想とする指輪、思い浮かべているデザインを紙に書いて工房の方と相談をします。
実際にどんな素材を使いたいか、石はどのくらいの大きさを入れたいか、指輪の表面の加工などを確認していきます。

・絵心がなかったりデザインが思い浮かんでいなくてもいい!
手作りで作りたい指輪のデザインは浮かんではいるんだけど、絵心がなくて紙に書けないという人もいると思います。
しかし、工房では手作りの指輪を作るときの要望から、デザインを書き留めてくれるので安心です。
また、デザインが思い浮かんでいなくても、工房で用意されているカタログを見ながら決めることも出来るので、デザインが決まっていない場合でも安心ですよ。
工房で用意してくれているカタログにはいろんなデザインが載っていて、人気のあるものから特徴がある指輪、かわいいデザインの指輪の中からデザインを参考にすることが出来ます。

このように絵心がある人の場合は、事前にデザインを書いて工房に持ち込む人もいます。
しかし、工房によると事前にデザインを書いてきてくれる人もいれば、デザインが決まらず工房でカタログを見ながらデザインを考える人も多いようです。
結婚指輪などを手作りで作る場合は、デザインをじっくり考えたほうがいいのでカタログなどから良いデザインを参考にして、指輪のデザインを決めていくのもいいのではないかと考えられます。