10年目のお祝いで結婚指輪を作ろう
結婚指輪を作るタイミングで多いのはやはり結婚の前後ですが、それ以外では作らないわけではありません。
人生の節目を祝って作るのもおすすめです。
たとえば結婚10年目などいいタイミングになるでしょう。
普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えるいいチャンスです。
その気持ちを表す特別なプレゼントとして結婚指輪を作ってはいかがでしょうか？
前に作った結婚指輪が使えなくなったときは
前に指輪を作ったものの、どこかでなくした、サイズが合わなくなったなどで使えなくなっていることもよくあります。
そんなときは昔作った指輪と同じデザインで作り直してみるのもおすすめです。
当時の気持ちを思い出せるステキなプレゼントになるでしょう。
ただ、無理に同じにする必要はありません。
パートナーの趣味が当時と変わっているときは今の趣味に合わせるのもおすすめです。
当時のデザインも捨てがたいなら、そのテイストを少し取り入れながら今の趣味に合わせたデザインを考えるといいでしょう。
今も使えている結婚指輪があるときは
昔作った指輪が今も使えている場合、完全リニューアル品を作るか、もしくは重ね付け用として作るという方法があります。
完全リニューアルをおすすめするのは、昔作った指輪に飽きている場合などです。
長く使ううちにデザインに飽きるのはよくあること。
すでにそうなっているなら10年目を節目にリニューアルすると喜ばれるでしょう。
毎日使う指輪になりますからデザイン性のほかに使いやすさにも配慮するのがおすすめです。
今使っている指輪への不満が特にないなら、新しい結婚指輪は重ね付け用に作るといいかもしれません。
たとえばシンプルな結婚指輪を使っていたなら、エタニティのような華やかな指輪を重ね付け用にプレゼントすると喜ばれます。
使いやすさよりもデザインにこだわるのもおすすめです。
2人で素敵な結婚指輪を作るのもおすすめ
新しい結婚指輪は必ずしもサプライズで用意しなくてもOKです。
以前に二人で指輪を探したときのように、また2人で10年目のお祝いの指輪を探すのもおすすめです。
2人ともが気に入る指輪を選べますし、これも素敵な思い出になりますよ。