手作りの指輪を作るときはデザインをどうしようか、ダイヤモンドをどんなふうに入れたらいいかなど迷ってしまうことが多いです。
自分ではデザインを考えられないという場合でも、工房に行けばそこのスタッフがサポートしてくれデザインを完成させられます。
そこで、手作りの指輪を作るときのデザインの選び方についてご紹介していきます。
・指輪のデザインは指の骨格で決めるのがおすすめ!
指輪のデザインにはいろんなものがあり、デザインするときはどこに重点を置いて考えればいいのでしょうか。
指輪が似合うか似合わないかは、指の骨格で決まってしまいます。
なので、デザインの選び方としては、指が太めならボリュームのあるデザイン、関節は太いが指は細いという場合は指輪の幅が太いものをデザインするのがおすすめです。
指輪のデザインは人気で決める人も多いですが、人気なものから指輪のデザインを考えてしまうと自分の指には似合わない指輪が出来てしまうこともあるので注意しましょう。
・短い指や華奢な指に似合うデザインの選び方
また、指が短い、華奢な指をしているという人の場合は、どんなデザインにしたらいいのでしょうか。
指が短い人のデザインの選び方は、指輪の真ん中にダイヤモンドをあしらってボリュームを出すのがポイントです。
中央にボリュームがあることで指の短さが気にならなくなりますよ。
華奢な指をしている人のデザインの選び方は、シンプルなデザインを選ぶのがポイントになります。
太い幅の指輪をデザインしてしまうと指に似合わなくなってしまう可能性が高いので注意しましょう。
このように指輪を手作りするときは自分の指の骨格からデザインを選びましょう。
指の骨格からデザインを選ぶことで手のコンプレックスも感じなくなり、自分の指にピッタリなデザインの指輪を手作りできるのではないかと考えられます。
具体的に指輪のデザインが決まらないという場合は、工房に用意されているカタログからデザインを参考にしていくのもおすすめですよ。
木目金のデザインもおすすめです。