手作りの指輪をデザインするときは婚約指輪や結婚指輪を作るという人が多いので、当然ダイヤモンドや誕生石などの石を入れたいと思う人も多いです。
ダイヤモンドや誕生石を入れたデザインにする場合、ジュエリーショップで販売しているような爪タイプを思い浮かべる人も多いと思いますが、爪タイプの他にもいろんな方法で石を入れられます。
その方法について見ていきたいと思います。
・手作りの指輪に石を入れるときのデザイン
手作りの指輪にダイヤモンドや誕生石などの石を入れる場合は、爪の他にミルタイプやフクリンタイプ、埋め込みと言う方法で石を入れられます。
デザインは自由に出来るので婚約指輪なら爪があり、豪華に見えるほうがいいという場合もあるでしょう。
爪タイプにも種類があり4点留めと6点留め、8点留めなどがあります。
もっともきれいに見えるのは6点留めですが、8点留めの指輪は安定感が増しふんわりと可愛らしい雰囲気を醸し出してくれます。
ダイヤモンドや誕生石が取れてしまうのではないかと思う場合は、ミルタイプやフクリンタイプのデザインで石を入れるのがおすすめです。
・出っ張りが気になる場合はシンプルなデザインに!
しかし、結婚指輪を手作りで作るとなると、シンプルで日常生活にも困らないデザインがいいと考えるはずです。
爪がないほうがいいという人や石が出っ張らないデザインがいいという場合は、埋め込みタイプがおすすめですよ。
このタイプなら石を入れても出っ張ることがなく、普段使いをしたり仕事で身に着けていても石が気になったり、邪魔になったりすることもありませんよ。
このように石を入れる方法は爪タイプだけでなく、いろんな方法で入れられます。
豪華で華やかに見せたいという場合は爪タイプがおすすめですが、出っ張りが気になる場合は埋め込みタイプのデザインにするのがおすすめです。
埋め込みタイプなら石が取れてしまう心配も少なくなり、日常生活でも使いやすくなるのではないかと考えられます。