有名ブランドのデザインとはどんなもの？
結婚指輪を探していると、いろいろなブランドの指輪が気になってくることもありますよね。
欲しい指輪が見つかるかもしれませんし、好みのデザインを知るためのいい参考にもなります。
今回はカルティエの結婚指輪にどんなデザインがあるのかをご紹介しましょう。
1895ウェディングリング
リングの幅や宝石の有無、素材などによっていくつものアイテムがありますが、基本的にはシンプルな甲丸ストレートのリングになります。
いかにもという高級ブランドらしさはありませんが、シンプルさの中にも洗練されたなデザイン性を感じられるアイテムです。
実際に毎日使うことを考えるとシンプルで使いやすい指輪にもなるでしょう。
また、凝ったところもないため、高級ブランドの指輪にしては安いアイテムも多くみつかります。
C ドゥ カルティエリング
こちらも全体的にはストレートの指輪になり、形状だけ見るとシンプル系ですが、個性は強めの指輪です。
ポイントはリングの表面に刻印されている「Cartier」の文字か、もしくはロゴで、これがどのブランドの指輪なのかがよくわかるデザインになっています。
それだけはっきりとしたステータスを得られる指輪になるでしょう。
トリニティ
基本的なデザインの特徴は3つの素材を使って1つの指輪にしていることです。
ホワイト、ピンク、イエローの各種ゴールドを重ねて1つにしているため、色の違いがはっきりとわかるおしゃれな指輪になっています。
形状はそのままにホワイトゴールドだけで作ったトリニティもありますから、基本的なこのデザインらしさがよく出ているものにしたければ、3つのゴールドを使ったアイテムを選ぶといいでしょう。
気品を感じるデザインが多数
ほかにもまだまだカルティエの指輪のデザインはあるのですが、全体的に気品を感じるデザインが多いのが特徴です。
自分の目で実際に見るとそれがよくわかるでしょう。
WEB上でカタログは見られますから、興味のある方はぜひ一度見てみるといいでしょう。