手作りで指輪を作りたいという人は年々増えていて、デザインが自分で決められるところがいいと感じている人が多いです。
しかし、デザインと言っても、指輪の形にはいろんなものがあるので、実際にどんなデザインが出来るのかと思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、手作りの指輪で作れるデザインについてご紹介をしていきたいと思います。
・手作りで作れる指輪のデザインにはいろんなタイプのものがある
手作りの指輪で作れるデザインにはいろんなものがあり、ストレートタイプやＶ字タイプ、ミル打ちタイプやウェーブタイプなどがあります。
その他にもイニシャルのデザインを施した指輪や指輪全体に彫刻を施すデザイン、モチーフをデザインする指輪を作ることも可能です。
大半の人はストレートタイプやＶ字タイプ、ウェーブタイプのデザインにダイヤモンドや誕生石の石を入れたり、イニシャルを彫刻で彫ってもらうというデザインを考える人が多いです。
・デザインの仕方は自由自在
手作りの指輪が作れる工房では、来店するとまず初めにデザインの打ち合わせとなります。
そのタイミングで自分たちが作りたい指輪のデザインを見せて、その指輪を手作りで実現できるかを確認します。
デザインの仕方は自由自在で、自分たちの好きなデザインを形にできるため、固定となるデザインの指輪にアレンジを施し、自分だけの手作りの指輪を作っていきます。
手作りする指輪のデザインはどんな指輪を作りたいかによっても異なります。
婚約指輪におすすめなのはストレートタイプで大きなダイヤモンドを入れたり、結婚指輪にはさりげなくダイヤモンドを入れてもらえば豪華で華やかな手作りの指輪が完成しますよ。
このように手作りで作れる指輪のデザインはいろいろあるので、2人でよく話し合ってデザインを決めましょう。
必ずしもデザインを合わせないといけないということはないので、自分が好きなデザインを指輪のモチーフにするのもおすすめですよ。