カテゴリー: デザインガイド

結婚指輪は英語で「Wedding Band」

結婚指輪は英語で「Wedding Band」または「Wedding Ring」とも言います。「Wedding Band」は比較的シンプルなデザインの指輪に対し、「Wedding Ring」はダイヤモンドが入っているゴージャスなデザインの指輪です。しかし最近はBandとRingの境界線は曖昧になっています。どちら呼びにするかどうかは、個人の裁量次第というところでしょう。
では他の言語で「結婚指輪」は、何と呼ばれているのでしょうか。調べてみました。

続きを読む: 結婚指輪は英語でなんという？

フランス語なら「Alliance（アライアンス）」

結婚指輪はフランス語で「Alliance（アライアンス）」と呼びます。日本ではビジネス用語で「同盟」や「連携」を意味しますが、フランスではロマンチックな意味となっているようです。仮にフランスで結婚指輪を探すことになっても「Alliance」で、普通に通じます。
なお婚約指輪は「Bagues de fian?ailles（ベーゲ・ディ・フィアンカイ）」。指輪は「bague（バーグ）」です。

ポルトガル語は「Alian?a（アリアンス）」

ポルトガル語で結婚指輪は「Alian?a（アリアンス）」です。発音はフランス語と、微妙に似ています。「Alian?a」は他にも同盟や連携と、日本のビジネス用語と違い意味を持っています。婚約指輪は「Anel de noivado（アネール・デ・ノイバード）」です。「noivado」は、ポルトガル語で婚約。「Anel」は指輪の意味となります。

中国語は「結婚戒指（ジェイフンジェイチー）」

中国語で結婚指輪は「結婚戒指（ジェイフンジェイチー）」と言います。文字面だけを見れば、日本の「婚約指輪」と大差なしです。ただ婚約指輪は「?婚戒指（デイフンジェイチー）」。「?婚婚」は中国語で「婚約する」「定婚」の意味です。同じアジア圏でも韓国となると、一気に変わります。結婚指輪は韓国語で「?? ??（ギョロンパンチー）」。婚約指輪は「?? ??（ヤコンバンチー）」です。

「結婚指輪」は、世界各国で呼び方が違います。しかし結婚指輪にかける思いに関しては、万国共通です。

プラチナ製で安い結婚指輪

結婚指輪の素材のうち、日本国内で人気なのはプラチナです。
素材の魅力はいくつか挙げられますが、希少性が高くて価格が上がりやすいところはネックです。
プラチナを選ぶと、安い結婚指輪にならないのではと、不安を感じることもありますよね。
そこで、プラチナ製で安い結婚指輪は作れるものかどうかを、今回ご紹介したいと思います。

続きを読む プラチナ製で安い結婚指輪は作れる？

結婚指輪の買い替えについて

新婚当時はぴったりと似合っていた結婚指輪でも、年齢を重ねると似合わなくなってしまうこともあります。誰が悪いというものではなく、神様が定めた自然の摂理です。個人で動いてもどうしようもありません。20代と40代とでは、合う指輪は変わるのです。
そこで検討したいのが、結婚指輪の買い替えです。「買い替えても良いのか？」と疑問に思われるでしょうが、全く問題ございません。相手にしっかり伝えることが大前提になりますが、理由をしっかり説明すれば反対されることもないでしょう。
続きを読む 40代、結婚指輪の買い替えについて

結婚指輪はどれも同じなのか？

「結婚指輪ってどれも同じ」と、思っていないでしょうか。既にネット検索やカタログの取り寄せで、結婚指輪の情報はゲットしているかと存じます。しかし何れのブランドも、似たりよったりのデザイン。「同じじゃないか！」と、声が出るのも当然です。
しかし結婚指輪のデザインを注意深く観察してみると、ブランドごとにこだわりがあります。中には面白いこだわりを見せており、他のブランドにはないユニークなデザインが施されている指輪も。ではどんなデザインの結婚指輪があるのか、取り上げます。
続きを読む 結婚指輪はどれも同じ？ユニークなデザインの結婚指輪を求めて

結婚指輪の相場について

結婚指輪の相場は、25万円〜30万円前後と言われています。昨今の物価高は結婚指輪にも影響が出ているため、実際はもう少し高くなっていることでしょう。そこで問題になるのが、支払いです。
いくら強い愛で結ばれた2人であっても、お金に関する話題はかなりデリケート。しっかりと話し合わなければ、後々で大きなトラブルになってしまいます。
続きを読む 結婚指輪の支払いはどうしたら良いの？

結婚指輪のデザインはどうしたら良いの？

結婚指輪を手作りする際、最も頭を悩ませるのがデザインでしょう。基本的に、どんなデザインになっても構いません。ただ「自由にしていい」と言われると、さらに迷ってしまいます。シンプルにした方が良いのか、変わったデザインにすれば良いのか？答えはありません。
そこでオススメしたいのが、百貨店です。百貨店では、国内外のジュエリーブランドが所狭しと並んでいます。国内ジュエリーブランドは言うに及ばず、海外の有名ブランドも百貨店にございます。
続きを読む 結婚指輪のデザイン！ヒントは百貨店にあり

多くの人が勘違いしている「カラット」

結婚指輪に使われているダイヤモンド。指輪によってピンキリとあるものの、大きいものでも0.1カラット前後が良いところでしょう。結婚指輪を探している最中、幾度とも聞く「カラット」という言葉の意味をご存じでしょうか。
大半以上の方々は「ダイヤモンドの大きさ」を「カラット」と、捉えていることでしょう。間違いではないものの、厳密には違います。「大きさ」ではなく「重さ」を示したのが、カラットなのです。
続きを読む 意外と知られていない「カラット」の話

結婚指輪を長く使うには？

結婚指輪を手にしたのなら、何十年と使い続けたいもの。また孫の代まで指輪を使い続ければ、とてもロマンチック。しかし、現実は甘いものではございません。形あるものの運命に逆らえず、何もしなかったら朽ちていくもの。孫の代どころか、数年も経たないうちに使い物にならなくなるでしょう。
ただ言い方を換えれば、普段からしっかりお手入れをすれば孫の代まで使えるということです。指輪のお手入れ方法はビックリするほどシンプル。ただ「磨く」だけです。
続きを読む 結婚指輪を孫の代まで使う方法

3つの結婚指輪

結婚指輪の種類は、何千・何万とあります。数多ある結婚指輪から、夫婦だけの指輪を選ぶのは非常に難しいこと。砂漠に落ちた砂粒を探すようなものです。しかし大雑把に考えた場合、結婚指輪の種類は3種類しかありません。
3種類の中から1つを選ぶとなると、難易度はかなり低くなるはずです。そこで、3つの結婚指輪についてご紹介します。

続きを読む 結婚指輪の種類は3種類だけ！？

なるべく結婚指輪は安いものを

結婚をすると、想像以上の出費に見舞われるでしょう。さらに2人の生活や、子供がいれば子供の養育費用もかかります。出費を考えると、結婚指輪にお金をかけている余裕はありません。そこで、結婚指輪には「安いやつ」に狙いを定めたいもの。
ただ「安かろう悪かろう」という言葉もありますので、安いやつを選んで大丈夫かという、不安もあるでしょう。値段の安い結婚指輪について、徹底的に調べてみました。
続きを読む 安い結婚指輪に隠された真実